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 ウイルスが人の体内で活動する期間は、長くても7〜10日ほどといわれています。
 これは、人間の体にはその間に抗体ができるからで、そのまま他の人や生物に感染しなければウイルスは消滅してしまいます。
 一方、咳やくしゃみで体外に出たウイルスは、物の表面に付着した場合は1〜2日、マスクやティッシュ、衣服に付いた場合は半日、金属、ステンレスなどは4日間ほど感染力を保っているのだそうです(ウイルスの寿命は、気温や湿度などによって異なります)。
 そのため、こまめな消毒、手洗い等が必要になってきます。
ウイルスの効力と寿命について
飛沫感染の距離
 マスクなどをせずに咳やくしゃみをすると、1〜2mほど飛沫が飛びます。またひどい咳などの場合はもっと遠く、3〜5mもの距離を飛ぶことがあるそうです。
 感染した人の咳やくしゃみをこの距離範囲で受ければ、ウイルスを吸ってしまいます。またたとえ離れていても、空気中にウイルスが舞っているとウイルスを吸い込んでしまうことがありえます。
 まだ発症こそしていなくても感染していることはあるので、マスクをすることでウイルスを撒き散らす率を減らすことができます。
 感染の拡大防止するためにもマスクをしておかれた方がよいと思います。
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