インフルエンザ看病ねっと
 インフルエンザウイルスから体を守るために、マスクをはじめさまざまなグッズが販売されています。
 ここではそんなグッズの中から、必需品である「ゴーグル」と「使い捨て手袋」について紹介したいと思います。
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看護グッズについて
ゴーグル
 インフルエンザウイルスは、鼻や口からだけでなく、目の粘膜からも侵入します。
 感染者の咳やくしゃみでウイルスが飛んだ時、鼻や口をマスクで覆っていても、目に入ってしまうとそこから感染してしまう恐れがあります。
 そのため、ゴーグルが必要になります。
[ゴーグルを選ぶポイント]
顔との間に隙間ができず、フィットするもの
ウイルスは正面からだけでなく、顔の横側から入ってくる可能性があります。
顔にフィットし、且つ正面だけでなく、側面にもカバーしているものを選ぶようにしてください。
ゴーグルの種類は基本的になんでもよい
花粉用やスポーツ用、医療用など、さまざまな種類のゴーグルがありますが、基本的にどれでもかまいません。
しかしゴーグルは使い捨てではないので、使用のたびにお湯などで消毒できるタイプかどうかご確認ください。
使い捨て手袋
 手から直接ウイルスが侵入するわけではありませんが、知らないうちにウイルスが付いたところを手で触り、その手で目や口などに触れた時、ウイルスに感染してしまう恐れがあります(接触感染)。
[手袋のポイント]
使い捨て
ウイルスを広げないために、使い捨てのものを用意してください。
ウイルスを広げないために、使い捨てのものを用意してください。
手と手袋の隙間からウイルスが入ってしまうのを防ぐため、密着するタイプで、手首までしっかりと覆うものがいいと思います。
使う前に手袋が破れていないか確認してください。
手袋をはずす時の注意
手袋の外側にはウイルスがついている可能性があります。手袋を外す時は、手袋の外側表面が手に直接触れないよう注意をし、表面側を巻き込んで裏側にひっくり返すようにして脱いでください。
脱いだ手袋は、ビニール袋に入れ、しっかりビニール袋の口を閉めて捨ててください。
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