![]() |
わずか15秒で患部を固定! 骨折や捻挫などの応急処置に役立つ、コンパクト応急ギブスです。一人で簡単に使用でき、衣服を脱ぐ必要もありません。 また手足の保温や枕、クッションとしても使えます。日本製。 |
応急ギブス君 |
スポンサードリンク |
![]() |
応急ギブス君の使い方 |
![]() |
【1】 開封 [セット内容] エアープレッサー:S20cm、M25cm、 L30cm、XL44cm×各1 エアーゼンダーチューブ×1本 滅菌ガーゼ×1枚 リペアシール×1枚 |
![]() |
【2】 ストローを挿す 空気注入弁に専用のストローを挿します。 |
![]() |
【3】 口に届かない部位に使用する時は ストローだけでは口に届かない部位に使用する時は、ストローにエアーゼンダーチューブをつなげます。 |
![]() |
【4】 患部に通す 患部に通して専用のストローで空気を入れます。 |
![]() |
【5】 固定された状態です 空気がしっかり入ると、患部がしっかりと固定されます。 |
![]() |
【6】 空気を出す時は・・・ 袋内の空気を抜く時は、空気注入弁に専用ストローを奥深く差し込むと抜けます。 |
【 感想 】 応急ギブス君 |
骨折などの時、雑誌などで応急処置ができるといわれていますが、慣れていない者にとっては難しいのではないかと思います。そこで購入したのが「応急ギブス君」です。 |
早速試してみましたが、ストローで息を簡単に吹き込めましたし、見た目以上にしっかりと固定することができました。普段は邪魔にならないので、もしもの時のために用意しておいて損はないなと思いました。 |
また説明書を読んでみると、傷口の保護やアイシング、枕、クッション、筋肉疲労の解消、防寒用のレッグウォーマなどにも使用できるそうです。 「応急ギブス君」は、非常時だけでなく、キャンプや山登りに行く際にも役立つグッズだと思います。 |
大震災などの非常時、医療についても自分でできることはやらないといけなくなります。救急車もすぐに来てはくれませんし、病院にいっても重傷者優先なので先に診てもらえるかどうかはわかりません。そこで前もって対処できるものは用意しておくと安心だと思います。 |
スポンサードリンク |
地震・防災の知識 |
非常持ち出し袋 |
スポンサードリンク |
Copyright(c) 防災対策ねっと |