![]() |
加熱袋に発熱剤と食材を入れ、水を入れるだけ!火や電気を使わずにレトルト食品やパックごはん、缶などを加熱調理できる発熱パックです。 |
モーリアンヒートパック |
スポンサードリンク |
![]() |
モーリアンヒートパックの使い方 |
![]() |
【1】 開封 加熱袋と発熱剤が入っています。 |
![]() |
【2】 使用方法1 加熱袋のチャックを開き、中に手を入れ底の部分をしっかり広げ、加熱袋を立たせます。 |
![]() |
【3】 使用方法2 発熱剤の入ったアルミ袋を切り口にそって開封します。 |
![]() |
【4】 使用方法3 アルミ袋から発熱剤を取り出し、加熱袋の底に平らに置きます。 |
![]() |
【5】 使用方法4 加熱袋が倒れないようにしながら、食材を入れます。 |
![]() |
【6】 使用方法5 食材と発熱剤が底で重なるように入れます。 |
![]() |
【7】 使用方法6 発熱剤が入っていたアルミ袋は、発熱用の水の軽量カップとして使います。 アルミ袋の内側の水量ラインまで水を入れます。 |
![]() |
【8】 使用方法7 アルミ袋で測った量の水(80ml)を加熱袋に注ぎます。 |
![]() |
【9】 使用方法8 水を注ぐとすぐに加熱が始まります。 火傷しないように注意しながらチャックを閉めます。 |
![]() |
【10】 加熱中 その1 写真では見にくいかもしれませんが、ぐつぐつ泡が出ています。 |
![]() |
【11】 加熱中 その2 こちらの写真も見にくいかも知れませんが、加熱が始まるとすぐに加熱袋に開いた蒸気穴から蒸気が出てきます。火傷しないように注意が必要です。 |
![]() |
【12】 使用方法9 約15〜20分で食材は温まります。 加熱が終ったら、食材を取り出します。 |
【 感想 】 モーリアンヒートパック |
大震災では、水・電気・ガスが止まり、余震も何度もあるので、火を使わなくても温めることができるのはいいですね。 |
災害時、温かい食べ物が食べられるのは本当にうれしいです。 それが火災などの心配なく、水だけで簡単にできるのは助かります。 用量を守って使用すると、本当に熱々!写真のごはんはもちろん、カレーも肉までしっかりと熱が通っていておいしかったです。 |
ただやはり火傷には注意が必要だと思いました。熱い蒸気が出てきます。 また「ヒートパック」から物を取り出すときも注意が必要です。 |
値段が高いのもネックですが、非常時には役立つと思います。 もちろんアウトドアやキャンプなどに行かれる時も便利!おすすめです。 |
スポンサードリンク |
地震・防災の知識 |
非常持ち出し袋 |
スポンサードリンク |
Copyright(c) 防災対策ねっと |