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お湯を注いで、待つだけ! 簡単でおいしい「さけおにぎり」ができあがります。アウトドアや海外旅行などにもオススメのひとしなです。 |
おにぎり(さけ) |
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おにぎり(さけ)の作り方 |
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【1】 開封 開封をして取り出してみると、焼のりの袋に巻かれておにぎりセットが上のように入っていました。 |
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【2】 袋の中身を確認 アルファ米、具材(さけ)、焼のり、スプーンが入っています。 (脱酸素剤は取り除きました) |
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【3】 具材を入れる おにぎり容器のふたをはずして、具材を入れます。 |
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【4】 お湯を入れる 容器内側の線までお湯をゆっくり注ぎます。 |
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【5】 よくかき混ぜる お湯を入れたら、スプーンで具材と アルファ米がよく混ざるようにかき混ぜます。 |
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【6】 ふたを閉めて、待ちます ふたをして、20〜30分待ちます。 |
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【7】 焼のりを巻きます 最後に容器からおにぎりを取り出し、焼き海苔で巻きます。 |
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【8】 できあがり さけおにぎりの完成です。 |
【 感想 】 おにぎり(さけ) |
鮭の塩味がきいて、しっかりした味のおいしいおにぎりでした。お米が気持ち硬めな感じがしましたが、おにぎりなのでこの方が良いですね。何も言われずに出されたら、非常食用のアルファ米おにぎりだと思わないんじゃないでしょうか。とってもおいしいおにぎりでした。 |
しかし非常時を想定すると、マイナス点も。 |
(1)時間がかかる。 |
(2)のりを巻いたりして手が汚れるので、食後、手を水で洗うか、ウェットティッシュが必要になる。(付属のスプーンで容器のまま食べても良いですが、おにぎりだと思うと味気ない気がします) |
(3)値段が高い。 |
地震などの非常時に、貴重な水かウェットティッシュで手を洗わないといけないのはマイナスポイントだと思います。さらに災害時用に準備するには、値段が高いのもネック。家族分を用意するとなるとかなりの金額になってしまい、厳しいです。 |
ということで、震災時などでは食事が元気の元になるので、効果的に使うのに少し用意しておくと良いかなぁと思いました。その他アウトドアなどに持っていくのには便利です。軽くて携帯しやすく、お湯さえあればいつでも作れ、腐ったりする心配がないので。 |
とってもおいしいおにぎりでしたが、手の汚れと値段がちょっと気になる「非常食:アルファ米さけおにぎり」でした。 |
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地震・防災の知識 |
非常持ち出し袋 |
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