防災対策ねっと
 地震や雷など、停電により電気が送られないとき、身近なもので照明が作れるアイデアです。懐中電灯にレジなどでもらう半透明(乳白色)のビニール袋をかぶせることで間接照明になります。
LEDライトにビニール袋
スポンサードリンク
LEDライトにビニール袋 【防災グッズ代替アイデア】
LEDライトにビニール袋の代替アイデア
LEDライトにビニール袋 【防災グッズ代替アイデア】
【1】 準備するもの
まず、懐中電灯、半透明(乳白色)のビニール袋、輪ゴムを用意します。
※ライトはLEDライトの方が電池が長く持ち、熱をあまり持たないのでおすすめです。
LEDライトにビニール袋 【防災グッズ代替アイデア】
【2】 作業1
半透明(乳白色)のビニール袋に空気を入れて膨らませます。
LEDライトにビニール袋 【防災グッズ代替アイデア】
【3】 作業2
懐中電灯のライト部分をビニール袋に入れて覆い被せ、ライトの首の辺りでビニール袋がずれないように輪ゴムで留めてください。
LEDライトにビニール袋 【防災グッズ代替アイデア】
【4】 完成
写真は手で持っていますが、ぶら下げれるようにすれば手を使わず、光を得ることができます。まさに電球代わりになります。
LEDライトにビニール袋 【防災グッズ代替アイデア】
【5】 ライトON!
懐中電灯はそのままだと一方向を照らし、明るいですが、ビニール袋をかぶせることで光の力は弱まり、優しい光となりますが、光が拡散されて広い範囲を照らしてくれます。
【 感想 】
LEDライトにビニール袋
 光がないということほど不安なことはないですね。
 ランタンなどがあればいいのですが、震災時などは物資が豊富にあるわけではないので、手持ちのもので代用できるのであれば助かります。
 上記はテレビで紹介されていたのですが、実際にやってみて、思いのほか明るく、びっくりしました。
 懐中電灯をそのまま使うと、明るいですが一方向を照らすかたちになります。しかしこの方法であれば、部屋全体に光がほんのり届き、吊り下げれば手で持っていなくても良くなり、便利です。
 もちろん欲を言い出せばきりがありませんが、応急的に良いですね。
 いろんな知恵を集めていきたいと思います。
ライトですが、熱を持つものでは火災につながる可能性があるかもしれませんので、ご注意ください。
スポンサードリンク
防災グッズCheck!【非常食】
防災グッズCheck!【防災グッズ】
地震・防災の知識
地震・防災の知識
非常持ち出し袋について
帰宅困難者について
地震の心得10か条
ペットの防災
非常持ち出し袋
非常持ち出し袋リスト
非常持ち出し袋(医療品)リスト
携帯用(外出時)リスト
非常持ち出し袋(職場など用)リスト
非常備蓄品リスト
ペットの防災で備えておきたい物
初めての方へ
リンク
プライバシーポリシー
防災対策ねっと Home
Copyright(c) 防災対策ねっと