インフルエンザ看病ねっと
 新型インフルエンザ流行時には、できるため他人との接触を避け、家に籠もるのが一番安全です。そのため、食料や水、日用品など必要なものを十分に確保する必要があります。
 新型インフルエンザの流行(第一波)は、6〜8週間続くことが予想されることから、2ヶ月分の食料や日用品を用意しておきたいとよいといわれています。
 食料については、米などはもちろん、醤油や塩、砂糖、味噌などの調味料も定期的にチェックし、予備をストックしておくと安心です。
 また、いつも食事を作ってくれる人や家族全員がほぼ同時期に寝込んでしまうことも考えられるので、レトルト食品や缶詰などの長期保存ができ、調理の手間がなく、すぐに食べられるものを用意しておきましょう。
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備蓄品−食品−
[備蓄しておきたい主な食品]
=主食=
1ヵ月に使う分を調べ、常に1ヵ月分の備蓄があるようにしておくと安心です。
レトルト食品
レトルトのお粥は、体調を崩した時に食べやすく、調理の手間もないので多めに用意しておかれるといいと思います。
乾麺
長期保存できるスパゲティーやそうめん、うどん、そば、インスタントラーメンなどは備蓄に最適です。麺つゆやパスタソース(缶詰等)なども忘れずにご用意ください。
その他
電子レンジで温めるだけのパックごはん、真空パックの餅、コーンフレーク、長期保存用パンなど
=おかず=
レトルト食品
カレーや丼もの、みそ汁など、さまざまなレトルト食品があります。保存ができ、調理の手間が省け、備蓄にも適しています。
フリーズドライ食品(みそ汁、スープなど)
長期保存ができ、お湯を注ぐだけなので簡単!水分補給、栄養補給に適しています。
缶詰(魚、肉、豆、果物など)
長期保存できる缶詰は備蓄品に最適です。
中でも、果物の缶詰のシロップは、点滴が受けられない場合にはお湯で薄めて対応できるものだそうなので、ぜひ用意しておきましょう。
その他
冷凍食品、乾物(わかめ、のりなど)
=その他の食材=
ジュース
長期戦に備え、栄養バランスのために野菜ジュースやフルーツジュースを用意しておくと安心です。
ミネラルウォーター、スポーツドリンク
体内に吸収しやすく、熱や汗などで失ったミネラル分を補給できるスポーツドリンクは、多めに備蓄しておくとよいと思います。粉上のものならば、長期保存ができ経済的です。
ゼリー状の栄養飲料
食欲がないときなどに、のどどおりよく、また簡単に栄養をとることができます。
菓子類(チョコレート、キャンディ、ビスケット、せんべいなど)
カロリー補給になりますし、長期籠城中にはおやつはストレス解消にも。特に子どもがいるご家庭では、おやつになるものをある程度用意しておかれることをおすすめします。
ベビーフード
赤ちゃんのいる家庭はしっかりと準備を。またベビーフードは、消化がよく、とろみもついているので、患者や高齢者にも食べやすい食品です。お口に合うものを備蓄されるのもおすすめです。
その他
調味料(醤油、砂糖、塩、ジャムなど)、サプリメント(ビタミン類など)、粉ミルク、ふりかけなど
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