インフルエンザ看病ねっと
 新型インフルエンザ流行時には、できるため他人との接触を避け、家に籠もるのが一番安全です。そのため、食料や水、日用品など必要なものを十分に確保する必要があります。
 新型インフルエンザの流行(第一波)は、6〜8週間続くことが予想されることから、2ヶ月分の食料や日用品を用意しておきたいとよいといわれています。
 新型インフルエンザ流行時は病院に患者が押し寄せ、緊急性のない場合は受診できないことも想定されます。備蓄できるものは事前に準備し、常備薬や持病の薬などは、かかりつけのお医者さまなどと打ち合わせをしておきましょう。
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備蓄品−医薬品−
[備蓄しておきたい主な医薬品]
医薬品
持病の薬、常備薬(頭痛薬、胃腸薬、痛み止め、下痢止めなど)
イザというときのために、ひととおり準備しておくと安心です。
解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン系のもの)
子どもには使えない鎮痛剤もありますのでご注意ください。
マスク(不織布製ウイルス対策用マスク)
国のガイドラインでは、1人あたり25枚を目安に備蓄するよういわれています。流行期には手に入りにくくなると思われますので、ご家庭に合わせて、多めに用意しておくことをおすすめします。
水枕、氷枕、保冷剤
発熱時に役立ちます。ケーキを買ったときなどにつけてもらえる保冷剤など活用できるので、取っておかれるといいでしょう。
消毒用エタノール、家庭用塩素系漂白剤
ウイルスは塩素に弱いため、消毒用には塩素系漂白剤は有用です。
液体石鹸(ハンドソープ)
インフルエンザ予防対策には、手洗いが大切です。水やお湯だけでなく、石鹸でしっかりと洗うことでウイルスを落とすことができます。
速乾性アルコール擦り消毒剤
水やタオルがいらず、手にすり込むだけで素早く消毒・除菌することができるので、新型インフルエンザ対策として備えておきたい品です。
ゴーグル
目の粘膜からウイルスの感染を防ぐために用意しておきましょう。
その他
体温計、うがい薬、絆創膏、ガーゼ、コットン、包帯、使い捨てカイロなど
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