インフルエンザ看病ねっと
 私たちは手でさまざまな物に触れるため、手にインフルエンザウイルスが付着する可能性があります。その手で無意識のうちに鼻や口などに触れ、感染してしまうことが多いです。
 インフルエンザ予防で最も効果があるといわれている手洗い。
 外出から帰った時はもちろん、看護後、調理の前・後など、しっかりと手洗いをしてください。
 手洗いは必ず石鹸を使い、少なくとも15秒以上の時間をかけてしっかりと洗い、しっかりと洗い流すことが大切です。
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手洗いについて
[手洗いの基本]
爪は短く切っておく。
洗い残しがないよう、指や腕時計を外す。
[手洗いの仕方]
まず手指を流水で濡らした後、液体石けんを手に取ります。
手のひらと手のひらをこすり、よく石けん液を泡立てます。
手の甲をもう片方の手の平でこすります(両手)。
指を組んで両手の指の間をこすります。
親指をもう片方の手で包み、こすり洗いをします(両手)。
指先でもう片方の手のひらをこすります(両手)。
爪、爪先を洗います(両手)。
両手首をしっかり丁寧にこすります。
流水でよくすすぎましょう。
10 洗い終わったら、清潔なタオルやペーパータオルでよくふき取ります。
※タオルやうがいのコップは、感染予防のため家族で共用するのはやめておきましょう。
 インフルエンザの流行期は頻繁に手洗いをすることになります。それに伴い、手荒れを招くこととなり、実際に手荒れで悩まれている方も多いようです。
 手荒れを招かないよう、手洗い後はしっかりと水分をふき取り、ハンドクリームで保湿し、手を守ってください。
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