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インフルエンザと風邪の違い
インフルエンザについて
 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
 インフルエンザに罹ると、1〜3日間の潜伏期間後、突然38度以上の高熱が出、激しい倦怠感や関節痛、のどの痛み、呼吸困難、時には肺炎を起こしたりすることもあります。
 一方風邪は、風邪ウイルスの種類によりますが、一般的に熱、咳、鼻水など比較的症状は軽く、全身症状があらわれることはほとんどありませんし、ウイルスの感染力もあまり強くありません。
比較 インフルエンザ 風邪
初発症状 悪寒、頭痛、突然の発熱 鼻咽頭の乾燥感、くしゃみ
発症 急激 緩徐
主な症状 悪寒、発熱、全身倦怠感、頭痛、関節痛、鼻づまり、咳、痰、のどの痛みなど くしゃみ、鼻汁、鼻づまり、咳、のどの痛み、軽い発熱、全身倦怠感など
発熱(期間) 38〜40℃(3〜4日間) ないか、または微熱
倦怠感 強い ほとんどない、弱い
全身症状 強い ない
合併症 気管支炎、中耳炎、インフルエンザ肺炎、細菌性肺炎、脳炎、脳症 ほとんどない
病原体
(流行期)
インフルエンザウイルス
(11月〜4月頃)
ライノウイルス、コロナウイルスなど、風邪ウイルスがあります。
(年間に散発)
感染力 強い
(急激に増加する)
弱い
(徐々に増える)
 これに加え、鳥インフルエンザから起こるとされる新型インフルエンザ「H5N1型」のインフルエンザの場合は、
サイトカイン・ストーム(体の生体防御システムの過剰な反応)による、多臓器不全
下痢と腹痛
不整脈や呼吸困難などの心不全
食欲低下・吐き気などの肝障害
むくみ・血尿などの急性腎不全
※サイトカイン・ストームについて
 人はウイルスに感染すると、その増殖を抑えるために「サイトカイン」という体内物質を作ります。しかし、この体を守るために作られたサイトカインによって体が過剰反応を起こし、自分の肝臓や腎臓、肺、腸などのあらゆる臓器を損傷して重症化してしまう(多臓器不全)という病態が現れました。それが「サイトカイン・ストーム」です。
 このサイトカイン・ストームは、免疫力の高い健康な若い人の方が起こりやすいといわれています。
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