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食事について |
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食事について |
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インフルエンザが発症している間は、高熱や発汗などで、体の水分が失われがちになります。 脱水症状にならないために十分な水分補給が必要です。 水でもいいですが、体内に吸収しやすく、汗で失ったミネラル分を補給できるスポーツドリンクがおすすめ。1日にコップ12杯以上を目標にこまめに飲むようにしましょう。 また食べ物は、おかゆやうどん、豆腐、卵スープなど、消化によく、栄養価の高いものを食べましょう(肉や野菜、脂っこいものは避けるようにしてください)。 高熱期にはなかなか喉を通らないかもしれませんが、少しでも食べられるようならゼリー状の飲料やアイスクリーム、ヨーグルト、そうめんなどを。 中でも缶詰の果物はおすすめ!缶詰のシロップはブドウ糖液なので、点滴が受けられない場合にはお湯で薄めて対応できるものなのだそうで栄養価が高いです。 食事をする際は、感染する機会を減らすため患者さんの食事は療養している部屋に持っていき、家族とは別々にしてください。 普段からの準備としては、もしも家族全員が倒れてしまった時に料理をしないでも済むようにレトルトのおかゆやお湯をかけるだけでよいスープなどを用意しておかれると安心です。 |
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