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新型インフルエンザの症状 |
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新型インフルエンザの症状は? |
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現在、最も心配されている鳥インフルエンザから変異による新型インフルエンザは発生していません。そのため、実際にどういった症状が現われるかはわかっていません。 しかし鳥インフルエンザの症状として、38度以上の発熱、下痢、嘔吐、腹痛、胸痛、鼻出血、歯肉出血などが起こっており、死亡率も高いです。 そのような状況から、予測は難しいものの、新型インフルエンザもかなり重い症状、高い死亡率が現われるのではないかといわれています。 |
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インフルエンザのハイリスク群 |
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今危険が高まっているといわれる病原性の強い鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」が鳥から人に感染しておこる新型インフルエンザについては、実際にどんな症状が現われ、どんな人が危険度が高いか分かっていません。 そこで季節風インフルエンザのハイリスク群について見てみたいと思います。 インフルエンザに感染すると、重症化したり合併症を引き起こす可能性の高い人(ハイリスク群)として次のような方が挙げられています。 |
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高齢者(65歳以上) |
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妊婦さん |
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慢性肺疾患 |
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慢性心疾患患者 |
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腎機能障害患者 |
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代謝異常(糖尿病・アジソン病など) |
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免疫不全状態の患者 |
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重症化を防ぐために、季節風インフルエンザについてはワクチン接種やうがい、手洗いなど、予防に心がけてください。 またハイリスク群の方本人はもちろんのこと、ご家族の方などもワクチン接種を含む予防とインフルエンザに罹ったらすぐに処置をすることが大切です。 |
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