|
| 冷え性の主な症状 |
|
| ◆頭痛・肩こり |
|
|
頭痛や肩こりの原因は様々ありますが、冷え性でも起こります。冷え性になると身体が冷えて血の巡りが悪くなり、筋肉に老廃物や疲労物質が蓄積され、肩こりになります。さらに身体が冷えることで首や肩、背中が筋肉が緊張してしまい、肩こりの症状が悪化。頭痛の原因にもなります。 |
|
|
| ◆腹痛、下痢 |
|
|
身体が冷えると胃や腸も冷えて働きが悪くなり、腹痛や下痢が起こることがあります。 |
|
|
| ◆むくみ |
|
|
冷え性で血流が悪くなると、内臓機能が低下します。内臓の働きが悪くなると、血液の循環や水分代謝が悪くなり、むくみが起こります。 |
|
|
| ◆慢性的な疲労感 |
|
|
身体が冷えると血流が悪くなり、疲労物質が蓄積され、疲れやすくなります。それが続くと慢性疲労になり、「朝起きるのがつらい」「だるい」「体を横にして休みたい」などといった症状が現れます。 |
|
|
| ◆生理不順 |
|
|
慢性的な冷えが自立神経に影響を及ぼし、ホルモンバランスを崩してしまいます。それが原因となって生理不順が起こります。 |
|
|
| ◆風邪を引きやすい |
|
|
冷え性になると体温調節機能など、身体の様々な機能が低下してしまいます。それにより抵抗力も弱くなり、風邪を引きやすい体質になってしまいます。 |
|
|
| ◆肌荒れ |
|
|
冷え性になると血流が悪くなり、老廃物がうまく排出されなくなります。新陳代謝が悪くなるので、吹き出物やシミ、シワなど、肌荒れが起こってしまいます。 |
|
|
| ◆眠れない |
|
|
冷え性に人は血行が悪くなり、眠りのメカニズムが狂ってしまいます。また手足が冷えてしまうことで、集中して寝ることができなくなる時があります。 |
|
|
| ◆集中力の低下 |
|
|
冷え性によって自律神経のバランスが崩れ、イライラや物事に取り組む意欲・集中力が低下し、やる気がなくなります。 |
|
