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その他の電化製品の節電対策
その他の電化製品の節電対策
 テレビや炊飯器、掃除機、洗濯機などの電化製品の節電対策について紹介したいと思います。
テレビ
◆しばらく見ない時は主電源を切る。
テレビの電源を切る時、多くの方はリモコンで切られると思います。
しかしリモコンで切っただけだと電源自体はついたままで、待機電力がかかっています。しばらくテレビを見ない時はコンセントからプラグが抜ければそれが一番ですが、できない時は主電源を切りましょう。
◆映像調整をする。
テレビは映像の輝度(明るさ)によって消費電力が変わります。”最大”から”標準”に変更するだけで電力量は違います。画面が明るすぎないように調節しましょう。また音量にも気をつけてください。
◆テレビを見る時間を短くする。
テレビは、ついついつけっぱなしにしてしまいがちです。
見たいものがない時は切るように心がけましょう。
炊飯器
炊飯器の保温機能は便利なのですが、長時間保温すると味が落ちるだけでなく、炊飯時と同じくらい電気代がかかってしまいます。
余ったごはんは、ラップに包んで冷凍庫に保存しましょう(冷凍庫に入れる際は、冷めてから入れてください。温かいまま入れると冷凍庫の中のものが傷んだり、冷やすためにかえって冷蔵庫の電気代がかかってしまったりします。)。
ごはんの味が落ちることなく、電気代の節約にもなります。
ちなみに電子レンジでお茶碗1膳分のごはんを温めると、炊飯器で保温し続けるより電気代はかかりません。
掃除機
◆スイッチの切り替えを極力しない。
掃除機はスイッチが入った瞬間に大きな電力を使います。何度もスイッチのON・OFFを繰り返すと、消費電力が増えてしまいます。掃除機をかけ始めたら一気にかけきれるように、まず部屋の片付けをしておきましょう。
部屋を片付けておくことで、掃除機をかける時間そのものも短くなります。
また掃除にはほうきを活用したり、フローリングはモップを使ったり。いろいろ工夫することで、電気の消費量を押さえることができます。
◆フィルターの掃除とゴミパックの交換。
掃除機の中には、吸い込んだ空気を吐き出す時に通るフィルターがあります。
このフィルターやゴミパックに埃やゴミがたまっていると、吸引力が低下しています。フィルターやゴミパックは、こまめな掃除と交換をするようにしましょう。
洗濯機
洗濯機のもつ容量より洗い物を入れすぎると、汚れの落ちが悪いだけでなく、電気代がかかってしまいます。また逆に少なすぎても電気と水が余計にかかってしまいます。
洗濯機の容量の約80%を目安に洗濯するのが、きれいに洗濯ができ、かつ電気も効率よく使えます。
洗い物の量に気をつけて洗濯をしてください。
アイロン
アイロンは電源をONにして、熱が上がるまでに最も電気が使われます。
アイロンをかけるときは、まとめてかけましょう。
その他
コンセントにプラグをさしておくだけで待機電力がかかっています。
パソコンや電気ポットなど、使わないときはコンセントからプラグを抜いておきましょう。
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