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【1】 携帯トイレ「エコポットE」です コンパクトで軽く、持ち運びに便利な携帯簡易トイレです。 |
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【2】 袋の中身の確認 便器、蓄便袋、高分子吸水樹脂、ファスナー付便袋、水溶性ポケットティッシュが入っています。 |
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【3】 便器の部分です 便器を広げて、楕円形にします。 |
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【4】 便器に袋を取り付けます 便器に蓄便袋を設置します。 |
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【5】 使用後、吸水樹脂をかける トイレ使用後、吸水樹脂を袋から出して、大便または小便にふりかけます。 |
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【6】 袋をしっかり結ぶ 蓄便袋をしっかりと結びます。 |
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【7】 ファスナー付便袋に入れる ファスナー付便袋に蓄便袋を入れ、ファスナーをしっかり閉じます。 |
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高分子吸水樹脂を水滴にかけると・・・ 水滴に高分子吸水樹脂をかけたところ、下側のようにすぐにジェル状に固まりました。 |
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便座に座ってみました 説明の絵では便座に座っていたので、実際に便座に座ってみたところ、ダンボールが折れてしまいました。便座に体重をかけるのは難しいと思います。 |
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感想 [エコポットE【防災グッズ】] |
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阪神・淡路大震災でも新潟中越地震でも、トイレの前に長蛇の列ができ、大きな問題になっていました。最近ではいろんなタイプのトイレが販売さえているので、自分でもしっかり準備しておきたいと思います。 |
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【携帯トイレ「エコポットE」について】 今回のトイレは、キャンプやアウトドア、車の渋滞用などに用いられる携帯簡易タイプのトイレでした。簡易タイプなので、体重をかけると便座が折れてしまったりして、便はしにくいと思います。あくまで簡易なのでその点はしょうがないですね。 |
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それよりも気になったことは、ある防災の本で「普段使っているトイレ以外のところでも、携帯トイレでどこでもできるように試しておいたほうが良い」というような内容のことを読んだことがあり、今回は座ってみただけですが、正直便が出ない状態に陥るかもしれないなぁということを感じた点です。落ち着かないんですよね、やっぱり。これはこの商品に限ったことではありませんが。 |
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とりあえず他にも様々なタイプのトイレがあるので、いろいろと試してみたいと思います。 |
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今回のタイプのトイレは、コンパクトなので非常持ち出し袋に入れておくのに便利だと思います。とにかく何が起こるかわからないので、携帯トイレ、簡易トイレは個人でも準備しておきたいです。 |
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