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集中豪雨
集中豪雨
 集中豪雨は、短時間のうちに狭い地域に集中して降る豪雨のこと。梅雨の終わり頃や8月末〜9月末にかけての前線ができやすい時期によく起こります。
 集中豪雨は雨雲が急速に発達し、狭い地域で突発的に降るため、その予測は比較的困難。
 中小河川の氾濫や土砂崩れなど、大きな被害も予測されますので、 気象情報には十分注意し、避難対策も含めすばやい対応がとれるよう対策を考えましょう。
1時間の雨量と降り方
 1時間あたりの連続雨量が20〜30ミリを超えたら警戒が必要です。水害から身を守るためには、いかに早く危険を察知し、すばやく避難することです。
【1時間の雨量と降り方】(気象庁より)
1時間の雨量 (ミリ) 予報用語 状況
10以上〜20未満 やや強い雨 ザーザーと降る感じ。
雨の音で話し声が聞き取りにくい。
20以上〜30未満 強い雨 どしゃ降り。
側溝や下水、小さな川があふれ、小規模の崖崩れが始まる。
30以上〜50未満 激しい雨 バケツをひっくり返したように降る、激しい雨。
道路が川のようになり、車のブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象)。
また、山崩れ・崖崩れが起きやすくなり危険地帯では避難の準備が必要。
50以上〜80未満 非常に
激しい雨
滝のように降り、水しぶきであたり一面が白っぽくなる。
マンホールから水が噴出する。土石流が起こりやすい。
車の運転は危険。
80以上〜 猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感があり、恐怖を感ずる降り方。
雨による大規模な災害の発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要。
大雨注意報と大雨警報
【大雨注意報】
大雨によって災害が起こるおそれがあると予測される場合に発せられる気象情報です。
[具体的な条件]
1 時間雨量が 30mm 又は 3 時間雨量が 60mm 又は 24 時間雨量が 100mm 以上になると予想される場合
【大雨警報】
大雨によって重大な災害が起こるおそれがあると予測される場合に発せられる気象情報です。
[具体的な条件]
1時間雨量が50mm又は3時間雨量が100mm又は24時間雨量が150mm以上になると予想される場合
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