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時間経過別地震行動マニュアル |
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【地震発生】最初の大きな揺れは約1分間 自分の身を守りましょう! |
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まず、身を守る。 |
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机やベッドの下など、安全なところに身をかくし、座布団や枕などで頭部を守りましょう。 |
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可能であれば、すばやく火の始末。 |
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地震を感知して自動的に消えるタイプや、消火のチャンスは3度あるとい われているので、無理はしないでください。 日ごろから小さな揺れでも火を消す習慣をつけておきましょう。 |
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火の始末。消火のチャンスは3度!! |
1 |
揺れを感じた時
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2 |
地震の大揺れがおさまった時 |
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3 |
出火の直後 |
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可能であれば、脱出口の確保(ドア、窓を開ける)。 |
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【日ごろからの備え】 |
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家具の転倒・移動防止 → つっぱり棒 |
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ガラスの破損・飛散防止 → ガラスフィルター |
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照明器具の落下防止など → 鎖と金具を使って固定 |
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【1〜2分】家族の安全確認をし、避難口確保・初期消火 |
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屋内でも靴、厚手のスリッパを履く。 |
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割れたガラスの破片などから足を守り、すぐに避難することもできます。 |
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家族の安全確認・確保。 |
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倒れた家具などで家族が下敷きになっていないか確認してください。 もし家屋の倒壊や山崩れなどの危険がある場合は、すぐに避難しましょう。ただし、屋外に出るときは、屋根瓦や看板、植木鉢、室外機、割れたガラス、ブロック塀・自動販売機などが落ちたり、倒れてきたりしないか注意してください。 |
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家族の安全確認・確保。 |
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倒れた家具などで家族が下敷きになっていないか確認してください。 もし家屋の倒壊や山崩れなどの危険がある場合は、すぐに避難しましょう。ただし、屋外に出るときは、屋根瓦や看板、植木鉢、室外機、割れたガラス、ブロック塀・自動販売機などが落ちたり、倒れてきたりしないか注意してください。 |
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【日ごろからの備え】 |
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バケツ、消火器の準備 → 消火器 |
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お風呂に水の汲み置きなど |
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鉄板入りなどの厚底スリッパやスニーカーの準備 |
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【3〜5分】出火防止と非常持ち出し品の準備 |
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出火防止・初期消火。 |
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ガスの元栓・電気のブレーカーなどを切る。 |
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【5〜10分後】ラジオなどで正しい情報を! |
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情報の収集。 |
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ラジオなどから正しい情報を集め、デマにまどわされないように注意しましょう。 |
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避難時に車は絶対に使用しないでください。 |
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【日ごろからの備え】 |
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家族で防災会議(避難場所、連絡方法などの確認) |
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【10分後〜数時間後】地域で協力して消火活動、救出・救護活動を |
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余震による家屋の倒壊や、火災の延焼等の危険があればすぐ避難を。 |
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自宅を離れる時は、ガスの元栓と電気のブレーカーを落とすのを忘れずに。 |
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阪神・淡路大震災では、電気やガスが復旧したとき、漏電やガス漏れがもとで火災が起こっています。 |
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隣近所に声を掛け合いましょう。 |
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災害弱者の安全確保など、隣近所で助け合う |
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近所の出火を確認し、初期消火 |
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→大声で知らせる →消防に連絡する →消火器やバケツリレーなど |
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ケガ人がいないか確認し、救出・救護を |
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行方不明者がいないか確認する |
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【 〜3日】自力での生活が原則!地域で助け合いながら乗りきりましょう。 |
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自治体の広報やラジオ等で正確な情報の収集。デマ等に気をつけましょう。 |
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非常備蓄品の取り出し |
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特に3日間は自力での生活が原則です。地域で助け合いながら、なんとか乗りきりましょう。 |
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避難は徒歩で。 |
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道路は瓦礫などが散乱しているので危険です。足元に注意してください。また、ブロック塀や自動販売機、切れた電線、ガラス窓、看板、屋根瓦、植木鉢、室外機などの倒壊・落下があるので、注意しましょう。 |
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自主防災組織や隣近所と協力して救助救出、消火活動など。 |
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詐欺などの犯罪に気をつけましょう。 |
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非常備蓄品の準備 (食料・飲料水、懐中電灯、ラジオ、簡易トイレ、救急医療品、レスキュー道具 等) |
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